ログイン

お試し入会

銘柄相談

株式投資はSBI証券

投資戦略レポート

2008年9月16日号

 今週は米リーマン買収の結果次第の動きに

 乱高下の激しい相場となっています。このところ東京市場は米国株を横目で見ながらの動きが続いており、主体的な動きはみられません。経営危機に陥っていた米住宅金融公社「ファニーメイ」と「フレディマック」の救済で落ち着くかに見えた株式市場ですが、今度は米証券大手リーマン・ブラザーズの経営危機が表面化、再建のカギを握る支援先を巡って上がったり下がったりを繰り返す不安定な動きになっています。
 先週までの報道によりますと、米銀大手バンク・オブ・アメリカと米投資ファンドのJCフラワーズ、中国の政府系ファンドの中国投資有限責任公司が共同で買収を検討しているほか、英銀大手バークレイズも興味を示しているとのことです。リーマンの件については株価が急落するなど時間との戦いになっており、米財務省とFRBが買収先との交渉に入ったと欧米のメディアが伝えています。報道では世界のマーケットが開く15日の朝までに交渉を決着させ、新たな支援・再建策を正式発表するとしています。
 「ファニーメイ」や「フレディマック」のときも1週間前の週末に救済策が発表されました。今回のリーマン救済も週末がヤマ場とされます。かつての日本も銀行破綻等の重要情報発表は常に週末でした。2週続けての週末処理は米金融問題の根深さを物語っていますが、当面は米政府・金融当局の身売り交渉仲介によって市場は落ち着きを取り戻すのではないかと思われます。

↑ページTOPへ

ご注意!!

当社の名をかたって未公開株などの販売を行う業者の存在が確認されています。
当社は未公開株の販売は行っていません。またパンフレットを送って契約を取り付けるような営業も行っていません。
ご注意ください。

投資情報の重要性

苦情処理・紛争解決体制