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マーケット解説

日経平均はデータ上、底入れした可能性が出てきました!

 閑散相場の後は相場は反転するのが過去の経験則です!

きょうの「注目の厳選銘柄」で、米中貿易摩擦の先行きが読めないため、今の相場は最悪のケースを想定して動いているように思います。 昨年12月の急落はそれが極限まで高まった結果ではないかと見ています。
それが正鵠を得ていれば、ここからの一段安はないはずです(それを裏付けるデータを後ほど紹介します)としていました。
「ここからの一段安はないはずです」についての解説です。

このところ東証1部の売買代金は2兆円を下回る日が多くなっています。閑散相場になっており、売りたい人もいなければ買いたい人もいない、そんな相場になっています。
底値圏でこんな相場が続いたら次はかなりの確率で反転してきます。
想定される悪材料はほとんど織り込んでいますので、それ(株価下落の最大テーマ)が想定ほどでなかったら急伸につながり、その通りとなっても悪材料出尽くしとなるからです。

データー上は既に底入れした可能性も!

今回はこれに加え、裁定買い残と株価の関係からも底入れしたのではと見られるのです。
昨日、日経平均は361円(1.72%)高と大幅高しましたが、売買代金は2兆365億円にとどまっていました。売り方の買い戻し(裁定買いを含む)で上げただけです。
データをチェックしたら裁定買い残が極限まで減少したとき株価は常に底を付けています。以下は裁定買い残と日経平均の推移です。

(裁定買い残高)                  (日経平均)
2016/7/8  裁定買い残3.85億株(5764億円)    15106円(最安値です)
2017/9/8  裁定買い残8.03億株(1兆3298億円)   19274円(最安値です)
2018/12/21 裁定買い残2.84億株(5578億円)    20166円(最安値は翌日の19155円)
2019/2/8  裁定買い残2.67億株(5673億円)    20333円(最安値です)

その後、裁定解消売りが進み、裁定買い残は6/14時点で2.40億株、4494億円まで減少しています。
この買い残は当社が統計を取り始めた2008年6月以来の最低です。
解消売りは極限まで進んだとみられるので、データ上、日経平均は6/14近辺で底を入れた可能性大です。

ただチャートをみたら底は6/3~4に入れています。
5/31の裁定買い残は3.03億株、6535億円ですから、今回はそこが底になった可能性大です。
裁定買い残は週末基準の発表になりますが、これまでは何故か週末が安値になっていました。
今後、裁定解消売りが進み、買い残が更に減少すれば別ですが、裁定買い残が4494億円と極端な水準まで減少していますので、これ以上は減りようがないところまで来たとみています。

昨日は買い残を積み上げていたはずです(なお裁定買い残は2~3年前は2.5~3.6兆円が一般的でした)。
意外ですが日経平均は底を付けた可能性が出てきました。
こんご底値圏の銘柄は前向きなスタンスで取り組んだ方がいいのではないかと見ています。

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