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見通しコメント UTグループ(2146)
UTグループ(2146)
基本は持続も、利確も一法です!
9/15、株価が3710円の時、「テクニカル的には過熱状態。利確も一法です!」とコメントしました。
その翌日に3865円の高値をつけた後、利益確定売りに押される展開となっていました。
この下げで過熱感は解消しました。
パラボリック指数が陰転6日でまた陽転(本日第7日目)したので、ここはもう少し持続です。基調が強いときは陰転は短期間で終わります。
紹介時の株価(3005円)は22%超上回っていますので利確も一法ですが、ここはもう少し持続です。
2020年4~6月期は売上高258億円(前年同期比0.4%増)、経常利益17.82億円(同6.7%増)と予想以上の内容でした(因みに中間期経常予想は18億円です)。
通期業績は売上高1036億円(同2.6%増)、経常利益41億円(同49.5%減)を据え置いていますが、進捗率からみて大幅な上振れが濃厚。
信用倍率は0.43倍と売り長で「貸し株」が179万株超出ています。
昨日の出来高が21.55万株ですから半端な数ではありません。踏み上げに発展する可能性もあると見ています。
(株価3675円+5円) 見切りライン2806円