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見通しコメント RAKUMO(G4060)
RAKUMO(G4060)
業績は好調なのに上場来安値まで下げています。ここは持続で!
軟調な動きで下げ止まりません。
決算(2/10発表)を受け一段安となってしまいました。2月の909円で目先の底は入れたとみていましたが、さらに下がってしまいました。
出来高が細っている中での下げでしたので、地合いが響いたとみています。
悪くて売られたわけではないので、地合いが改善したら動きは変わってくるはずです。
紹介時の株価(2172円)を大幅に下回ってしまいましたが、ここは持続で対処してください。いま売ったら底値を叩くことになります。
最高益更新が続いているのに上場来安値まで下げています。
底入れを確認できた段階でナンピンを入れたら相当程度挽回できるはずです。
2021年12月期は売上高9.63億円(前期比17%増)、経常利益2.21億円(同96%増)と予想を上回って着地、最高益を更新しました。
今期の第1四半期(1~3月)も売上高2.52億円(前年同期比11%増)、経常利益0.47億円(同15%増)と好調でした。
通期では売上高11億円(同14%増)、経常利益2.44億円(同10%増)と最高益更新を見込んでいます。
(時価850円+5円) 見切りライン1809円・当面無視してください