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見通しコメント Oakキャピタル(東証2部3113)

Oakキャピタル(東証2部3113)
実態は高収益会社に変貌。業績非開示が響き年初来安値まで下げていますが、今週末の会社四季報発売で今期業績は判明します!

続落の動きとなっていますが、紹介時の株価(225円)は上回っています。
5/10の決算を受け、売られる展開になっています。
これは今期業績予想を非開示としたせいです。決算短信には「当社の事業の性格上、株式市場の変動要因による影響が極めて大きく、合理的な業績予想の算定が困難であることから、予想の開示は行わず、四半期決算の迅速な開示に努めるとともに、合理的な予想の算定が可能となった段階で速やかに行う予定です」と出ています。
値ごろ感から買っていた向きが予想なしの決算を見て不安になり、投げているだけだとみています。

業績は好調。
2018年3月期は売上高56.54億円(前期比36%減)、営業利益15.49億円(同62%増)、経常利益11.54億円(同41%増)と大幅増益を達成しました。好調な業績を背景に配当も5.00円から10.00円に引き上げています。

同社は手元資金(=自己資金)を使って上場企業の支援を行っています。
マザーズやJASDAQ上場の中小企業を対象に企業価値向上に向けた財務支援、成長戦略支援、事業創出支援、IR支援などが主業務。
直近5事業年度の投資期間はおおむね1年以内で、投資収益率は平均60%になっていると資料には出ています。
積極的にリスクを取ってそうした事業を行い、新興企業のエクイティファイナンスなどにも応じています(あまり良くない企業が中心のように思います。アエリアの増資にも応じています)。 だからでしょう。好収益会社に変貌し前期には10円配が出来るまでになっています。
因みに同社の自己資本比は94.5%。無借金会社です。

相場動向で引き受けた増資の売却価格が変わるので、業績予想が出せないのも分かります。
だが今月27日の株主総会で、株主から今期業績をどう見ているのか質問が出るはずです。そのとき上記の理由で分かりませんというはずはなく、会社としての見方は出るはずです。

高収益会社に変貌しつつあることで今年2月に429円まで買い上げられた実績があります。そこから株価は半値まで低下、年初来安値に沈んでいます。
業績見通しが分からないため買いの手は入ってきませんが、15日の会社四季報夏号発売で東洋経済新報社の予想が出ます。
それを機に再び反転の動きになるのではとみています。
(株価229円-2円) 見切りライン199円

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