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見通しコメント 音通(東証2部7647)

音通(東証2部7647)
今期は4期ぶりの最高益更新となる可能性も。ここは持続で!


業容は多岐にわたりますが、事業内容は大きく4つに分類されます。
①「FLET’S」などの100円ショップ事業。153店舗運営しており、うち直営店が148店でFC店が5店舗。
②カラオケ事業。業務用カラオケのレンタルと卸売りを行っており、顧客はカラオケ業者。
③スポーツ事業。スポーツクラブ「JOYFIT」を3店舗、24時間型フィットネスジム「JOYFIT24」を18店舗、フィットネスジム「FIT365」を6店舗、ホットヨガスタジオ「LAVA」を1店舗、計28店運営しています。
④IP事業。店舗および住宅の賃貸のほか、大阪、兵庫、京都でコインパーキングの運営を行っています。コインパーキングは現在56カ所、851車室展開しています。

2020年4~6月期はサプライズの決算となりました。
コロナの影響がプラス、マイナスの両面で出ましたが、売上高33.35億円(前年同期比10%減)、経常利益1.23億円(1657%増)と予想を大幅に上回るものでした。
通期では売上高134億円(同9%減)、経常利益2.30億円(同251%増)を見込んでいます(会社四季報の経常利益予想は0.20億円(同69%減)です)。

簡単に説明すると、コロナの影響を受けカラオケとスポーツ事業は利益減となったが、ショップ事業とIP事業の増加でそれを補って記録的な増益を達成した、こんな内容でした。
説明が大変ですので、業績の詳細については8/26の「注目の厳選銘柄」をご覧ください。

収益性がまったく違うので、同社の場合、売上構成比は全く意味を成しません。
今後の業績を予測すると以下のようになります。
第2四半期以降、100円ショップ事業が順調に推移する中、業績の足を引っ張っていたカラオケ事業とスポーツ事業は採算が良くなりますので、会社が予想している以上に良くなるはずです。
第1四半期経常が1.23億円でしたので今期経常は1.23×4の4.92億円前後になる可能性もあります。
過去最高益は2017年3月期に記録した3.37億円ですから、今期は4期ぶりの最高益更新となる可能性もあります。
信用倍率は2.27倍と接近、買い残が1031万株出ています。昨日の出来高が3365万株ですから過大と云える水準ではありません。「貸し株」も478万株超出ており 需給に問題はありません。
(株価38円+1円) 見切りライン31円

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