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見通しコメント 日本精線(5659)
日本精線(5659)
増額修正がなかったことが響きましたが、業績は好調で今期は7期ぶりに最高益を更新の見通しです!
小反発。
6060円の高値(1/29)を付けた後、大きく売られましたが、底値圏で往来相場となっています。
紹介時の株価(5590円)を下回ってしまいましたが、ここは持続で対処してください。
最近の動きは貿易戦争懸念が響いています。
決算期待の銘柄として紹介しました。
2017年4~12月期は売上高280億円(前年同期比19%増)、経常利益31.25億円(同63%増)と好調なものでした。
ただ通期業績は売上高370億円(同16%増)、経常利益39億円(同53%増)と従来予想を変えていません。
株価的にはこれが響き、1月30日以降の下落になったとみています。
ただ通期計画に対する経常利益の進捗率は80%超に達しており、増額の可能性は十分あります。
今期は2011年3月期に記録した最高益(35.5億円)を7期ぶりに更新の見通しです。
会社四季報は2019年3月期は一段の拡大を予想しています。
そのうち好実態が評価されるとみています。
(株価4675円+25円) 見切りライン5160円・当面無視してください