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見通しコメント ヴィスコ・テクノロジーズ(東証2部6698)

ヴィスコ・テクノロジーズ(東証2部6698)
ここは持続で!

足元は1324円まで急伸した後の調整局面と見ています。
底値から5割超上昇したので当然の動きでしょう。
紹介時の株価(1140円)を下回ってしまいましたが、ここは持続で対処してください。

生産ライン向けの外観検査装置が主力のファブレス企業で、AIを駆使した画像処理技術に抜群の強みを持っています。
公開価格の9倍の43900円まで上昇した後、大きく売られました。高値からの下落率は90.9%。10分の1以下になってしまいました。
こんな会社は多くがダメになりますが、同社は違うとみています。株価こそ10分の1になりましたが、業績はずっと堅調でした。期待したほど伸びなかったことが500円まで下げた要因だとみています。

2020年4~6月期は売上高8.30億円(前年同期比27%増)、経常利益1.05億円(前年同期は▲0.13億円)と大幅増収となり黒字浮上しました。
業績の詳細は不明ですが、5G関連の検査装置が特に伸びたようです。
会社資料には…
コロナの影響で営業活動が制限され、顧客企業の設備投資延期、遅延などもあって厳しい環境が続いていますが、5G関連設備投資を中心に国内外のユーザー層が拡大した、とだけ出ています。

通期業績は合理的な算定が困難として未定としていますが、会社四季報は今期業績は売上高35億円(同0.8%増)、経常利益4.30億円(同1.2%増)と微増収・微増益になると予想しています。
この環境下で増収益を達成すること自体凄いことですが、注目されるのはその収益性。売上高経常利益率は10%を大きく超えています。
株価はこの決算(8/6発表)を受けて一段と下落したため、「未定」からくる業績不安は織り込んだとみています。
(株価1056円-26円) 見切りライン928円

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