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見通しコメント ヤマトHD(9064)

ヤマトHD(9064)
来期以降値上げ効果がフルに寄与してきます。ここは持続で!

小幅反落。
紹介時の株価(2750円)を下回っていますが、持ち株は持続で対処してください。

2017年4~12月期は売上高1兆1717億円(前年同期比4%増)、経常利益323.78億円(同44%減)と増収・大幅減益となりましたが、予想を上回って着地。
これを受け、通期売上高を1兆5020億円→1兆5300億円(同4%増)に、通期経常を250億円→310億円(同11%減)に増額修正しています。
注目されるのは第3四半期が売上高4419億円、経常利益449.78億円となっていること。中間期が売上高7298億円、経常利益▲126億円でしたから凄い改善です。

人手不足で人件費が増えたため、昨年10月から個人向け料金を引き上げました。大口顧客にも値上げを要請、すべてと交渉を終えました。
結果、6割の顧客が契約を継続、4割が取引を解消したとのことです。
平均値上げ率は個人の15%より高いと同社専務は語っています。

契約を終了した大口顧客の割合は明らかにしていません。一定量の荷物が減るにしても、来期からは値上げ効果がフルに出てきます。
それがどれだけになるかは上記の理由ではっきりしませんが、第3四半期経常が449億円ありますから、400億円くらい利益が出てもおかしくはありません。
そうなれば来期経常は1600億円ととんでもない数字になります。

信用倍率は0.71倍と売り長で「貸し株」が521万株超出ており、需給は良好。
それらは持ち上げられた状態になっています。
(株価2678.0-26.5円) 見切りライン2499円

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