見通しコメント プレミアグループ（東証2部7199）
プレミアグループ（東証2部7199）
決算が響いているようですが、決算は予想通りです。ここは持続で！
反落の動きです。
決算が響いているようですが、決算は予想通りです。
今3月期の第3四半期決算は売上高78.58億円（前年同期比17％増）、税前利益12.22億円（同17％減）でした。
2桁減益となっていますが、通期業績は売上高106億円（同17％増）、税前利益19.42億円（同1％減）と従来予想を変えていません。
この減益が響いているようですが、売り上げが大幅に伸びているので、そう心配する必要はないとみています。
同社株は3月末の株主を対象に1：2の株式分割を実施すると発表しましたが、ストップ安を交え急落した経緯がります。
同時に7000個の新株予約権発行を発表していたからです。地合いが悪化した中での発表だったので、予想以上のインパクトになったようです。
新株予約権の発行価格は１個＝1800円で、潜在株数は70万株増加するとのことです（調達額は12.6億円）。
紹介時の株価（4045円）だけでなく見切りラインまで割り込んでしまいましたが、ここは持続で対処してください。
悪くて売られたわけではありません。
水戸証券では昨年9/20付で投資判断を新規「A」とし目標株価を5000円に設定しています。
（株価3000円－215円） 見切りライン3599円・当面無視してください
ご注意！！
当社の名をかたって未公開株などの販売を行う業者の存在が確認されています。
当社は未公開株の販売は行っていません。またパンフレットを送って契約を取り付けるような営業も行っていません。
ご注意ください。
