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見通しコメント ネオジャパン(3921)
ネオジャパン(3921)
最高益更新見通しなのに大きく下げています。ここは持続で!
紹介時の株価(2112円)を下回っていますが、ここは持続で対処してください。
好決算を発表したものの売られる動きとなっていました。
2020年2~10月期が売上高39.25億円(前年同期比68%増)、経常利益8.36億円(同49%増)となったことを受け、通期経常を7.20億円→9.20億円(同28%増)に増額修正し最高益更新に弾みが付くと発表しました。通期売上高は53.3億円(前期比42%増)を変えていませんが、第3四半期経常が2.51億円となっていることから、再増額の可能性も十分。
この決算(12/14発表)を受け若干上昇した後、大きく売られる動きになっていました。
大納会で付けた1964円は12/15の直近高値(2813円)から30%超下落した水準にあり、テクニカル的には売られすぎ状態となっています。
一気の戻りは困難だと思いますが、それなりの戻りは見せるとみています。
信用倍率は3.90倍と買い長で買い残が30.2万株ありますが、「貸し株」も31万株超出ています。需給は良好です。
(株価1985円-15円) 見切りライン1963円