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見通しコメント コニカミノルタ(4902)

コニカミノルタ(4902)
記録的な下げを演じました。業績は急ピッチで回復しています

紹介時の株価(281円)を少し下回っていますが、ここは持続で対処してください。
それにしても凄い下げでした。2018年5月の直近高値からの下落率は80%強、2015年5月高値からのそれは84%強に達します。
どんなに下げてもそれ以下にはならないとされる「半値八掛け二割引き」の68%を大きく下回っています。推奨前日の250円はいつ頃の株価か分かりません。2000年以降ではもちろん最低。リーマンショック時の安値471円をも大幅に下回っています。
業績悪化が背景にありますが、どう見ても下げ過ぎだとみています。

9月中間期は売上高3846億円(前年同期比22%減)、営業利益▲278.76億円(前年同期は54.33億円の利益)と酷い決算になりました。
ただ第2四半期を取り出すと赤字幅は52.37億円と第1四半期の226.39億円から大きく縮小しています。
今通期予想は売上高8700億円(同12%減)、営業利益▲130億円(前期は82.11億円の利益)。
下期は148億円の黒字を見込んでおり、業績的には4~6月を底に回復に転じると予想しています。

この決算を受け、流れが変わるのではと判断しましたが、まだなっていません。
でも大底は付けたとみています。
信用倍率は11.29倍と大幅な買い長で買い残が1278万株ありますが、「貸し株」も2599万株超出ています。需給面からも注目されます。

(株価279円+9円) 見切りライン249円

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