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見通しコメント グレイステクノロジー(6541)

グレイステクノロジー(6541)
ここは持続で!


紹介時の株価(1988円)を下回っていますが、ここは持続で対処してください。
好決算を発表したものの、5/17は一時ストップ安の1942円まで急落する場面がありました。
今期業績予想に失望したからだとみられます。
2021年3月期は売上高26.91億円、経常利益11.77億円と凄いものでした。勿論、過去最高益。
連結決算への移行で伸び率は出ませんが、単独決算だった前の期は売上高19億円、経常利益9.47億円でしたので無理に数字を出すと、41%増収、24%増益となります。

問題は今期ですが、会社予想は売上高42億円(同56%増)、経常利益11.80億円(同0.2%増)となっています。この微増益予想が嫌気されました。
決算資料には何がどうなったとは全く出ていません。
「変異ウイルスの状況や新型コロナウイルスの感染動向によるリスクは依然として大きく、長期化した場合は収益が減少する可能性がありますが、そんな状況下でも生産性の向上とコストダウンに取り組み、収益減少を最小限に抑えるよう努めてまいります。
また当社創業者である松村幸治氏の死去という不測の事態が発生しましたが、M&Aの活用も併せ売上規模の拡大を目指すという従来の方針を変えることはありません」。
以上から、今期は上記業績を見込んでいる、とだけコメントしていました。

詳細は分かりませんが、売り上げの大幅増が実態を表しているのではないかと見ています。
前期は研究開発投資や人手不足に対応するための省力化投資、老朽設備の更新などに力を入れたと出ていましたが、今期もそうした投資に注力するため、利益の伸びは抑えられる、そういう予想ではないかと思います。
粗利益率が75.4%もある会社ですから、先行投資負担から解放されたらとんでもない業績になる可能性のある会社です。
因みに前期のセグメント事業はマニュアル事業が売上高12.86億円、セグメント利益10.31億円、
MOS事業(既存顧客への是正提案などコンサル事業)が売上高14.04億円、セグメント利益4.61億円となっています。
3/31に買われた方にはナンピンのチャンスだと思いますが、ナンピンは底入れを確認してからの方がいいとみています。
見切りラインが迫っていますが、ここで売ったら底値を叩くことになると思いますので、見切りラインは当面無視してください。
(株価1847円-64円) 見切りライン1837円・当面無視してください

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