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見通しコメント キャピタル・アセット・プランニング(東証2部3965)
キャピタル・アセット・プランニング(東証2部3965)
動きが変わってきました。ここは持続で!
紹介時の株価(1297円)を6%超上回っていますが、ここはもう少し持続です。
増額修正を好感して上伸した後、令和の下落相場に巻き込まれました。
3月中間期の増額修正を発表したのは4/24の早朝8:30です。
殆どの投資家は気付かなかったと思いますが、株価はこれを好感して1658円まで上伸、しかしその後は相場下落に巻き込まれ大きく下落していました。
本決算を受けた5/15は上伸して始まったものの、地合いに抗し切れず、また下げるという動きでした。
ただここへ来て動きは変わっています。
2019年3月中間期は売上高35.88億円(連結への移行で比較できず)、経常利益3.79億円(同)と予想を大幅に上回って着地しました。
通期業績は売上高72億円(同9%増)、経常利益5.70億円(同17%増)を据え置いていますが、中間期の大幅増額から上振れが濃厚で、最高益更新に弾みが付く公算大です。
株価は上場来安値圏まで下げていました。
昨年7月高値からの下落率は76%超。最高益更新に弾みが付きそうな会社の株価だとは思えません。
(株価1382円―10円) 見切りライン1180円