見通しコメント オロ（3983）
オロ（3983）
利確も一法ですが、ここはもう少し持続で！
小幅続落。
上場来高値の7000円まで上昇した後の調整は終了、反転の動きに変わっています。
紹介時の株価（4050円）を23％超上回っていますので利確も一法ですが、ここはもう少し持続です。
同社株は好決算（11/12場中の発表）を発表したのに急落していました。
2018年1～9月期が売上高37.367億円(前年同期比35％増）、経常利益8.74億円(同60％増）となったことを受け、通期売上高を45億円→50億円（同30％増）に、通期経常を9.15億円→10.73億円（同23％増）に増額修正、最高益更新に弾みが付くと発表したのにです。
理由は第3四半期が売上高12.24億円、経常2.17億円と、中間期（売上高25.43億円、経常6.57億円）より悪化したからではないかとみています。
2/13発表した2018年12月期決算は売上高44.63億円（同21％増）、経常利益11.86億円（同41％増）と増額した数値を上回るものでした。
今期は売上高51億円（同14％増）、経常利益13.25億円（同11％増）と一段の拡大を見込んでいます。
信用倍率は0.87倍と売り長で「貸し株」が23万株超出ています。
需給は良好。 売り方は買い戻さざるを得なくなったとみています。
（株価4995円－35円） 見切りライン3499円
ご注意！！
当社の名をかたって未公開株などの販売を行う業者の存在が確認されています。
当社は未公開株の販売は行っていません。またパンフレットを送って契約を取り付けるような営業も行っていません。
ご注意ください。
