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見通しコメント インパクトHD(M6067)
インパクトHD(M6067)
国内事業は好調で今期も最高益更新が続く見通しです。ここは持続で!
小幅反発。中段もみ合いの動きですが、動きは良くなりつつあります。
紹介時の株価(2420円)は回復しましたが、ここは持続で対処してください。
売らなければならない向きはもう売っています。
インド事業で新規損失が9.17億円発生したことが響いたようですが、それを補って余るほど業績は好調です。
インド事業の詳細については2/18のリアル情報をご覧ください。
決算は好調です。
2020年12月期は売上高110億円(前期比40%増)、営業利益10.29億円(同100%増)、経常利益0.28億円(前期は▲3.06億円)と予想を上回って着地、営業利益ベースでは過去最高を更新しました。
ただ今期については合理的な算定が困難なため、業績予想は非開示としています。
これが不安心理を高めたようですが、インド事業については100%処理済みです。
貸付債権の回収が進めばその分、逆に利益となります。
なお会社四季報・春号は今期業績を売上高130億円(同18%増)、営業利益11.50億円(同11%増)、経常利益10億円(同35倍)と、営業利益、経常利益とも過去最高になると予想しています。
(株価2640円+3円) 見切ライン 1884円