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見通しコメント アルデプロ(東証2部8925)
アルデプロ(東証2部8925)
大型物件が売却済みとなりました。持ち株は持続で問題ありません!
前日比変わらず。横浜の傾斜マンション問題や「国税庁のタワーマンションを使った節税対策への監視強化」報道から、不動産セクターは逆風にさらされています。
軟調な株価はそうした影響を受けているからとみています。
紹介時の株価まで下げていますが、 持ち株は持続で問題ありません。
9月に決算を受けて120円まで買われた経緯があります。
今7月期は売上高220億円(同88%増)、経常利益32億円(同71%増)と大幅な増収益を見込んでいますが、これは中期経営計画の今期計画数値をそのまま出したものだ見ています。
期ずれとなった千代田区と港区の再生ビル、大田区と豊島区、練馬区の再生マンシションの販売が加われば売上高は約40億円、売上総利益は約7億円オンされます。
11/6、東京都港区の3か所の販売用不動産(土地)を売却したとの発表がありました。
この物件は今期の業績予想に織り込んでいるとのことですが、今期の連結営業利益目標(34億円)に対し6割超の進捗になっているとのことです。
今7月期の第1四半期決算は来月中旬発表されます。
クリスマスプレゼントとして増額修正があるのではとみています。
そのうち順番は来ます。
地合いが変わったら株価位置は変わったものになるとみています。
(株価99円±0) 見切りライン88円