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新日鉱HD(5016) 第2の住友鉱山になる可能性も!

本日の株式新聞に興味ある記事が載っていましたので紹介します。以下がその本文です。

 新日鉱ホールディングスがチリで進めているカセロネス銅鉱床開発プロジェクトに、このほど“サプライズ”となる調査結果が出た。銅の埋蔵量は当初想定していた規模の約1.9倍。しかも銅価格が実勢市況を4割下回っても採算が取れるという。本格操業の段階ではごく堅めに見積もっても、年間の経常利益を200億円以上押し上げる可能性がある。インパクトの大きい新たな「理想買い材料」として今後、同社株を刺激することになろう。PBR(株価純資産倍率)0.6倍、PER6倍。株価は超割安圏にある。
 焦点のチリ・カセロネス銅鉱床開発プロジェクトは、新日鉱HDの連結子会社、日鉱金属が66%出資している銅事業会社のパンパシフィック・カッパーが2006年5月に権益を取得。その後、フィージビリティスタデイ(経済性調査)の前段階となる探鉱ボーリングなどの調査を幅広く行ってきたが、同鉱床の権益を買収した時点では想定していなかった結果がこのほど明らかになった。
 まず、銅の埋蔵量が当初想定していた規模に比べ大幅にアップ。これによって総生産銅見込み量は従来の190万トンから360万トンへと約1.9倍に増額修正された(年間生産量は約15万トン)。しかも、この鉱床にレアメタル(希少金属)の一つ、モリブデンが含まれていたことが判明した。総生産モリブデン見込み量は約7万5000トン(年間約3000トン)。
 さらに、当初19年と見込んでいた、掘り尽くすまでの銅鉱山の寿命である“山命”(稼行期間)は26年へ延びた。銅の品位は0.30~0.34%。モリブデンによる付加価値もあって、収益貢献度の高い銅鉱山となることは間違いない。新日鉱HDでは「仮に銅価が1ポンド当たり200セントと、足元の1ポンド当たり300セントから4割程度下回る水準になったとしても、十分採算の取れるプロジェクト」(太田達二広報部長)という。
 来年12月にかけて追加ボーリングや鉱量計算など本格的な経済性調査を実施。操業開始は12年を予定している。本格操業段階での利益貢献度として、15年度時点で年間200億~350億円程度を見込んでいる(経常利益ベース)。ただし、この前提となる銅価格は200~250セント。極めて保守的だ。
 中国など新興諸国の需要拡大を背景に銅市場の需給ひっ迫傾向は中・長期的に続くとの見方が有力。現状の300セント程度を前提にした場合では年間400億円以上の新たな増益要因が誕生する。ペルーのケチュア銅鉱床開発プロジェクトも有望。こうした理想買い材料は株価に織り込まれていないため、水準訂正高への起爆剤となろう。
 開発に伴う初期投資額は当初想定の6億ドルから17億ドルに増加する見通し。ただ、この金額は長期ビジョンと中期経営計画(いずれも5月に発表)に織り込み済み。エクィティファイナンスによる資金調達は行わない。株価は昨年7月に上場来高値1286円を記録した後、大幅に下落したが、前週末(9月18日)に付けた430円安値で底打ちムードが台頭している。材料性に富む銘柄だけに、反騰相場入りが有望だ。

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