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マーケット解説

大発会の急落について!

大発会の下げは予想を超えるものでした。
日経平均は昨年末比582円(3.06%)安。2番底とみられていた12月15日の18565円を下回っる水準までさげてしまいました。
日本市場が年末休暇の時、NYダウが295ドル(1.71%)下げていましたので、200~300円下げても仕方ないかと思っていたのですが、それを大きく上回る下げになってしまいました。
中東情勢が緊迫化する中、中国懸念が高まったが主因です。
12月のPMI(製造業購買担当者景気指数)が48.2と好不調の分かれ目となる50を10か月連続で下回ったことを受け、上海株が急落。取り引きを一時停止するサーキットブレーカーが発動される事態になったことが狼狽売りを呼び、下げに拍車がかかったようです。

相場を見て頭をよぎったのは、ひょっとして2008年型か?ということでした。
2008年は前年のサブプライムローン問題が尾を引き、大発会が616円(4.02%)安、翌日が190円(1.30同%)安となり、9月にあのリーマンショックが起きました。
その年の安値となった10月27日までの約10か月間で日経平均が53.2%も下落する記録的暴落となった年です。
大発会当時、何だこの下げは!!と思ったものです。

中国ショックが下げを大きくしたのなら、そんなに心配する必要はないとみています。
中国懸念は夏場の急落で相当程度織り込まれています。崩壊かという最悪なところまで織り込んだのではないかとみています。
また、例え中国景気が失速したとしてもリーマンショックのようなことにはならないはずです。
世界経済に占める中国のウエートはそんなに大きくありません(バブル崩壊時の日本の方が大でした。世界のGDPの16%程度を占めていたと記憶しています)。
中国の状況がよく分からないから過剰に反応しているだけです。
日本のバブル景気が崩壊した時も世界の株式市場には何ら影響は与えなかったのですから…。

日経平均がフシ目の18565円を下回ったことで、当面は下値模索の動きになりそうですが、そう心配する必要はありません。
今年は2008年のことを念頭に入れて銘柄を選ぼうと考えています。
用心しながら慎重に・・・です。

来週から米国で決算発表が始まります。
その後には国内でも10~12月期決算発表が本格化します。
いまはこれだけ下げるほど企業業績が悪いのか、それを見極めるときだと思います。

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