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ドワンゴ(3715) 来年8月以降黒字路線へ!

本日の株式新聞に興味ある記事が出ていましたのでご紹介します。以下がその本文です。

 ドワンゴの収益回復、今後の成長のカギを握っているのが、「ニコニコ動画」だ。前9月期は、設備投資、回線確保、新機能開発のための先行的な費用が発生し、全体の連結最終損益が22億円の赤字になる要因の一つとなった。しかし、「ブロードバンド先進国の日本で、ネット動画は最先端のサービス。経済効果はこれから大きくなっていく」と、同社顧問の夏野剛氏は話す。
 夏野氏はNTTドコモでiモードを手掛け、一大ブームを巻き起こした実績を持つ。今年7月に同社顧問になり、12月には取締役エヴァンジェリストに就任する予定。同社での担当は「ニコニコ動画の黒字化」(夏野氏)という。夏野氏が顧問に就任後、ニコニコ動画は「ニコニ・コモンズ」、動画のSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)など新サービスをスタート、今後さらに事業強化に取り組み、収益化を実現していく。
 ニコニコ動画は動画投稿共有サイトで、ユーザーが加工したMAD動画と、それにコメントが付けられることで、人気を集めている。ドワンゴの次期の成長エンジンとして数年にわたって注目されているが、現在はまだ赤字が続く。前期は15.15億円の営業赤字で、今期も8億円の営業赤字予想。ただ、「来年6月ごろに赤字、黒字の境界線に達し、8月以降は黒字路線が続く計画」(夏野氏)としている。そのため、プレミアム(有料)会員の増加、広告収入の拡大と、ニコニコ動画の2大収益源の強化を継続して進める。
 現在、ニコニコ動画の登録会員数は1000万人を超え、そのうち有料会員数は20万人強。これを今期には登録会員数1420万人、有料会員36万人を目指す。「これからは、人数限定の生中継に有料会員を優先させるなど、優遇策を分かりやすいものからちょっとしたことまで、広く打ち出す方針」(夏野氏)としている。
 一方、ニコニコ動画は10月に広告枠を見直し、より多くの広告が掲載できるようにした。今後も見直しを進めて、効率的な広告掲載メディアとして成長させていく構えだ。ネット広告は現在、6000億~7000億円の市場規模があり、年率20~30%の拡大が見込まれている。「この拡大分をどこが取るかがポイント。動画サイトはこれからのネットサービスであり、ニコニコ動画で取っていく。さらには、ネット広告市場の拡大をけん引するメディアとしたい」(夏野氏)という。
 問題は設備投資、回線確保、新機能開発などのコスト増ということになる。ドワンゴの小林宏社長は「収益増とコスト増の追い掛けっこだが、いずれ収益増がコスト増を上回ることは間違いないし、その時期は近い」と話す。
 同社は今期、連結売上高289億円(前期比15.7%増)、最終損益2.8億円の黒字(前期22億円の赤字)を見込む。来期以降は通期でニコニコ動画も黒字化する見通しで、その後の成長に期待が膨らむ状況だ。
 株価は現在、安値圏から見直しが進む局面で、中・長期的に回復基調が続く見通しだ。

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