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あしたのJC

本日の東京市場は6日ぶりに大幅反発。大引けの日経平均株価は前日比210円(2.28)高の9430円と4日ぶりに9400円台を回復しました。ほぼ全面高の展開で、前場は米株高や円安から買い戻しが活発化、寄り付き前の外国証券経由の売買注文が2090万株の大幅買い越しだったように外国人買いも流入。
後場は一段高。一時、253円高の9474円まで上伸する場面がありました。欧州金融機関へのストレステストの結果発表を控え、海外からの買い戻しも活発化したようです。前日までの5日間で空売りを仕掛けていた向きの手仕舞いの買い戻しも入り、上げ足が加速した形。14:00過ぎから対ドル、対ユーロで円買いが活発化したなかでの大幅高だけに強さを感じました。

昨日の米国株は201ドル(2.0%)高。キャタピラーやスリーM、貨物大手UPSが好決算を発表、好業績が続くとの期待から上昇したと解説されていますが、これは間違いでしょう。好決算を発表しても、きのうまでは先行き悪くなるとの観測から逆に売られていました。昨日も指摘したように、背景にあるのはやはり欧州株だと思います。
欧州株は昨日も全面高。仏は+3.05%、英は+1.90%、独は+2.53%、西は+2.61%といずれも大幅高となっています。今晩発表されるスレステスト結果が良好なものになりそうで、売り方が慌てて買い戻しを急いだことが原因のようです。

リーマンショックのトラウマが残り、市場のセンチメントは悪い方、悪い方へ傾いていました。市場が一種の恐怖状態に陥っている中では、まともなことをいくら言っても見向きもされません。きのうまではこうした状況でした。

それが変わるか。ストレステストの結果は日本時間の今晩1:00、欧州株が引けたあと発表されます。これを受け米国株が午後、どう反応するかにかかってきます。ストレステストの結果発表は日米で株価反転の起爆剤となりました。
昨日も指摘したように、世界の株式市場は7月6日を境に反騰局面に転じています。ストレステスト結果を23日に公表すると発表されたからですが、こうした流れが鮮明になってくるか、注目されます。
ここでもうひとつ。米国株が回復して景気の2番底懸念がなくなったら株式市場はガラッと変わってきます。トラウマから解放されるわけですから。

個別株ついてです。
日本電産サンキョー(7757)が発表した決算は予想を大幅に上回るものです。地合いが良ければ好感されること請け合いです。来週に期待です。
第一稀元素化学(4082も予想を大幅に上回る決算を発表しています。まさにサプライズの内容。通期見通しは従来予想を据え置いたままですが、株価は上放れしそうな業績です。
サンリオ(8136)も上方修正。円高・ユー安が進行していましたのでこれはサプライズでしょう。配当も5円増配する予定。好感されそうです。

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