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あしたのJC

いい動きになってきました。日経平均株価は258円(2.71%)高と大幅反発。オプション7月物のSQ精算値(9639円)を回復しただけでなく、フシ目の25日移動平均線も上回ってきました。6月21日の直近高値から7月6日の直近安値(9091円、ザラバ値)までの下げ幅の半値戻り(9671円)も達成。みずほFGの公募価格が決定したので市場を覆っていたもやもやもなくなり、梅雨明けみたいなすっきりした動きとなっています。

これまでは感じられなかった気持ちいい上げです。米国株は6連騰。米非鉄大手アルコアが予想を上回る決算を発表し、米企業の収益改善期待が高まっているなか、米半導体大手インテルが予想を上回る決算を発表、7~9月期についても強気の見通しを示したことで、投資家心理が改善、買い安心感が広がる形になっています。

欧州問題も完全に潮目が変わってきました。市場ではギリシャの次はポルトガルと云われていましたが、格付会社ムーディーズが昨日、ポルトガル国債を格下げしたにもかかわらず、同日の欧米株は揃って大幅高しました。23日のストレステストで資本不足となる銀行が出てもEU基金などを活用して資本注入することが決まり、金融システム不安が後退してきたからでしょう。
ギリシャ政府が13日に実施した期間6ヶ月の短期国債(16.25億ユーロ)入札も順調で、発行予定額の3.6倍の応募があったそうです。一時はギリシャ国債を買う投資家はまったくいない状態でしたが、それが4.65%の金利で調達出来たことは、ギリシャ問題はほぼ終わったことを意味します。
ポルトガル国債の格下げでも欧州株が下げなかったのは、「欧州の財政不安はほぼ織り込まれた」との見方が欧州にもあったからでしょう。円高・ユーロ安の流れにも変化が出ています。

下げ相場がトレンド転換するときは必ず株価は連騰するとコメントしましたが、米国株は6連騰です。このまま反騰局面入りするとは云えないまでも、基調の強さは半端ではないと理解すべきでしょう。
米国経済は順調に回復しています。ときどき予想を下回る経済指標が出て先行き懸念などと騒がれますが、またいい数値が出て、やはり回復しているんだという結論になります。今回は欧州不安から先行きを悲観的にみるようになり、予想を下回る指標が株価を押し下げていました。それが正常な状態に復しつつあるようです。

欧州問題が織り込まれたとなれば今後の相場は変わってきます。多くの銘柄が売られすぎ状態にあるだけに期待したいところです。今月下旬からは4~6月期の決算発表も本格化します。決算分析は大得意ですので銘柄選びには事欠きません。乞うご期待です。

個別銘柄についてです。
5380円で紹介したフルヤ金属(JQ7826)が見切りラインの5190円で引けました。中期スタンスの方は持続で大丈夫だと見ていますが、そうでない方はあす反転しないようなら見切ってください。

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