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あしたのJC

本日の東京市場は4日続落。大引けの日経平均株価は前日比188円(1.96%)安の9382円と3週間ぶりに年初来安値を更新しました。水準としては2009年11月30日(9345円55銭)以来7カ月ぶりの低さ。世界経済のけん引役である米景気の先行きに懸念が強まり、投資家心理が悪化したことが響きました。
円相場が1ドル=88円台で高止まりしているうえ、対ユーロで約8年7カ月ぶりの高値となる1ユーロ=107円台まで円高が進んだことも下げを大きくしました。東証1部の1334銘柄が値下がりするほぼ全面安商状。

幅広い銘柄が売られていますが、日経平均の高安の値幅は73円。朝方の売りが一巡したあとは下値を売り込む動きは限られたものになっています。今週は日銀短観や米雇用統計など重要な経済指標の発表が相次ぐため、一方向にポジションを傾けにくい状況になっています。PBRなど投資尺度を考慮すると、ここからさらに売る理由を見つけにくいということも事実。

きょうの下げで日経平均のダブルボトムは壊れました。高値から2061円(ザラ場ベース)も下げたので弱気になっている投資家も多いかと思いますが、株価の下落は悪材料の消化、下げ余地の縮小となります。
本音を言えば、こんなに悪材料が出ているのに日経平均はもう9300円台を割らなくなっているのです。5月27日、6月9日、そしてきょう。打たれ強くなっているのです。先行きについて悲観的に見るか、最悪の局面を通過しつつあると捉えるかで今後の対応は180度違ってきます。

投資においてはリスク回避は重要ですが、どこかでリスクを取らなければ儲かりません。下がったところや下げ切ったところを買うのをリスクが大きいと見る人も多いようですが、本来のリスクは上がったところを買った場合に出てきます。実態価値以上に評価されている場合があるからです。いまの株価は実態価値以上に評価されているとはとても思えません。

個別銘柄についてです。
日鍛バルブ(6493)が見切りラインの272円を下回ってきました。あす反発しないようであれば見切ってください。ただ売られすぎ状態にありますので、中期スタンスの方は持続でも問題はありません。
YAC(6298)は見切りラインの841円に顔合わせとなっています。あすも下げるようならロスカットしてください。ただ業績は絶好調で、株価は売られ過ぎ状態になっていますので、中期スタンスの方は持続で大丈夫です。

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