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あしたのJC

週明け28日の東京市場は小幅に続落。大引けの日経平均株価は前週末比43円(0.45%)安の9693円となりました。円相場がドルに対して上昇したことが嫌気され、自動車など輸出関連株中心に売りに押されました。
米国の景気減速懸念から世界景気の回復が遅れるとのリスクが引き続き警戒されています。売買代金は概算9641億円と1兆円を割り込みました。前週末の25日と比べ約25%の減少。騰落銘柄数は値上がり484銘柄に対し値下がりが1088銘柄でした。

5月の米雇用統計が予想を大きく下回ったほか、米政府による税制優遇策が4月末に打ち切られたあとの5月の新築住宅販売件数が過去最低になったことで、米景気の先行き不透明感が急速に高まり、世界的に方向感のない相場が続いています。前週発表された5月の米小売売上高も8ヶ月ぶりのマイナスになったことから、米国では既に景気は悪くなっているという前提で株価は形成されています。今週発表予定の6月の非農業部門の雇用者数についての市場の予想は、前月の43万人増が11万人減。大幅な悪化を見込んでいます。

今週は29日にケース・シラー住宅価格指数(4月)、消費者信頼感指数(6月)、シカゴ購買部協会景気指数(6月)、7月1日にISM製造業景況感指数(6月)、2日に雇用統計(6月)、製造業新規受注(5月)と重要な経済指標の発表が相次ぎます。本日の売買代金の少なさは、週内に発表されるこれら経済指標を見極めたいとのムードが強かったことも一因。
発表される指標は悪いものになるだろうと見られていますので、逆の結果が出れば市場のセンチメントはガラッと変わってきます。米企業の業績は予想を上回るペースで回復していますので、ここはそれを期待したいところ。

軟調な相場ではありますが、一段と下に行く動きではありません。相場はいったん反発したら、本当に底を付けたか必ず確認する動きを見せますが、いまはそういうときではないでしょうか。来月11日は参院選挙、月末からは4~6月期の決算発表も本格化します。積極買いとまでは行きませんが、ここは底値買いの好機でしょう。

個別銘柄についてです。
買い物が入ってこないのでちょっとした売り物でも値を崩す銘柄が相次いでいます。
JSR(4185は見切りラインの1499円を割り込みました。中期スタンスなら持続で大丈夫ですが、そうでない方はあす反転しないなら見切った方がいいように思います。
オーエスジー(6136)も見切りラインの999円を割り込みました。増額修正を発表したのに下げる動きが続いています。出来高は減少しているので、買いが入らないことが原因です。あす反転しないようならロスカットしてください。ただし中期スタンスの方は持続で問題ないとみています。
YAC(6298)は大幅続落。5円高を1日挟んで8日続落となっています。見切りラインは841円に設定していますが、テクニカル指標からは既に売られすぎ状態になっています。辛い局面ですが、利の乗っている銘柄を外す動きに押されているだけです。

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