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あしたのJC

本日の東京市場は反落。大引けの日経平均株価は前日比190円(1.92%)安の9737円となりました。世界景気の先行き不透明感から欧米の主要株価指数が下落したことが投資家心理を冷やす形となりました。輸出比率が高い電機や自動車をはじめ幅広い銘柄に売りが先行。午後に、みずほFGが5月に発表した8000億円規模の公募増資計画を7月中に実施する方針を固めたとのニュースが流れたことも重荷となりました。

週末の20カ国・地域(G20)首脳会議の動向を見極めたいとの声もありますが、市場では「参加国間で意見が対立することを市場は見透かしている」の見方が大勢。昨日指摘したとおりです。騰落銘柄数は値下がり1243銘柄に対し値上がりはわずか322。

経済だけでなく日本のマーケットも自律性なき相場になっています。企業年金など最近の国内機関投資家は日本株への投資を抑えつつあり、積極的にリスクを取ろうとしません。世界トップの運用資金があるのに余剰資金は国債投資に向かっており、東京市場は外国人に牛耳られている状況です。投信会社など運用会社の上層部が銀行などの出身者で占められているからでしょうか。
日本の生保や銀行は90年代のバブル崩壊過程で何度も何度も、それこそ数え切れないくらい株で大損しており、株での運用に自信を喪失しているのです。2003年4月から2007年7月まで日経平均が2.41倍(7607円→18261円)も上昇したあの大上昇相場のときも、信じられないことに日本の機関投資家はずっと売り越しを続けていました(記憶が正解なら)。

今週に入って相場の地合いはかなり悪くなっていますが、ここで弱気になる必要はありません。日経平均はダブルボトムを形成し、すでに底は付けています。ユーロ不安を受けた株価下落率もギリシャ・スペインなど当事国を除くと群を抜いています。6月9日の9439円を下回ってどんどん下がっていくとは思えません。米国株が立ち直れば反発は大きなものになる公算大です。

個別銘柄についてです。
クリナップ(7955)が見切りラインの497円まで下がってきました。紹介価格は512円。基本的には下値リスクは乏しいとみていますが、月曜日も下げるようなら見切ったほうがいいように思います。

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