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あしたのJC

週明け21日の東京市場は3日ぶりに大幅反発。大引けの日経平均株価は前週末比242円(2.43%)高の10238円と、5月18日以来、約1ヶ月ぶりの高値を回復しました。中国人民銀行が「人民元相場の弾力性を高める」との声明を発表しましたが、円相場が市場の予想ほど上昇しなかったため、買い安心感が広がりました。
欧州財政問題の落ち着きもあって投資家心理が改善しているなか、上海株などアジア株高に加え、GLOBEXで米国株が強含んだことも支援材料となりました。売買代金は1兆3029億円と前週末に比べ14%増加、SQ算出日を除けば今月9日以来、約半月ぶりの高水準となりました。東証1部の88%の銘柄が上昇するほぼ全面高商状でした。

流れは完全に変わってきました。日経平均は6月9日のザラバ安値から860円(9.17%)も上昇。5月25日と6月9日の安値でダブルボトムを形成、戻りを試す展開に入ってきたようです。
17日のEU首脳会議で、欧州主要金融機関の資産査定(ストレステスト)結果を7月に公表すると発表したことで欧州財政問題が落ち着き、円高・ユーロ安の流れが変わりつつあること、人民元の弾力運用でも円高・ドル安とはならなかったことなどが本日の全面高相場の背景。市場を覆っていた不安要因が払拭されつつあり、投資家心理は次第に良くなっているように思います。
あとは米国の雇用情勢、住宅市場が回復してくれば大きな不安要因は当面、なくなります。

寄り付き前の外国証券経由の売買動向もここへ来て買い越しが目立つようになっています。欧米株は5月25日ごろに底入れし、軒並み反騰してきているため、日本株にも目を向ける余裕が出てきたのでしょう。世界のマーケットが落ち着いてくれば、こうした動きはより鮮明になって来ます。

日経平均は4月5日のザラバ高値(11408円)から6月9日のザラバ安値(9378円)まで約2ヶ月で2030円下げました。その42%を、もっと大きくとらえれば半分を、あれよあれよという間に戻しました。わずか8営業日で10%近い上昇。まだいけいけどんどんという状況ではありませんが、流れが変わった証拠だと思います。

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