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あしたのJC

本日の東京市場は反発。大引けの日経平均株価は前日比164円(1.73%)高の9653円となりました。前日発表の米経済指標が市場予想を上回り、円安に振れたことを受け、買いが優勢となる展開。円高進行を嫌気して前日に200円超下落していたため、売り方の買い戻しが入ったことも上げを大きくしたようです。
騰落銘柄数は値下がり282に対し値上がりが1263。ほぼ全面高の展開でした。

今週6日(金)に7月の米雇用統計、来週に米FOMCを控え、模様眺めムードも強かったのですが、円安が勝りました。株価は為替を横目で睨んだ動きになっており、円安に振れたら即、買われる動きになっています。
市場参加者の関心は米景気に移っていますが、NYダウは7月2日に付けた年初来安値からすでに10%超も上昇、一段と回復色を強めています。景気回復ペースが鈍ってきているとはいえ、今後も回復基調が崩れることはないと読んでいるかのような上げ方です。しかし日本株はこうした動きに付いていけません。

本日の日経新聞第1面で、「今、なぜ日本国債が買われ、円高が進んでいるのか」とのタイトルで9段抜きの大きな記事が出ていました。日経新聞の見方が必ずしも正しいというわけではありませんが、「政策不在」が最大の要因と述べています。
政策不在は本来なら「売り」要因となりますが、米欧との金利差縮小でかつてより利ざや稼ぎがしやすくなったため、投機筋などが円買い・ドル売りに動いているというのです。
「官邸からは円高の危機感も伝わってこないし、政策の司令塔は蜃気楼のように不明瞭で、市場に対する日本の声も伝わらない」と指摘しています。このため企業は「もう国には頼まないとばかりに、生産や設備投資の海外シフトを加速させている」と結んでいます。記憶に間違いがなければ、昨年度の日本企業の海外移転による雇用喪失は90万人にものぼります。これで景気が良くなるはずはありません。

自民党を応援しているわけではありませんが、民主党には本当に政権担当能力がないのかもしれません。しかしそれを選んだのは国民です。今後も政策不在が続くのでしょうか。

個別銘柄についてです。
山一電機(6941)が見切りラインの320円を下回ってきました。買い物が入らない中を下げただけですが、あす反転しなかったら見切ってください。業績は急速に回復していますので、中期スタンスの方は持続で問題ないとみています。

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