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あしたのJC

本日の東京市場は大幅に反発。大引けの日経平均株価は前日比247円(2.67%)高の9527円となりました。前日の米株式相場の急伸を受け、リスクを取りやすくなった投資家の買いが優勢となる展開。円相場が対ドル、対ユーロで下落したことも追い風となりました。売買代金は1兆1670億円。東証1部の85%に相当する1425銘柄が値上がりするほぼ全面高の展開でした。

久々の大幅反発です。米国株が急伸したので、きょうはすべての市場参加者が大幅高すると思っていたのではないでしょうか。ただよくみると、大幅高で寄りついたあとは高い水準での一進一退に終始しています。大幅高となったのに売買代金は昨日の1兆1298億円から372億円しか増えていません。新規買いが入ったというよりは売り方の買い戻しが相場を引き上げた形となっています。

売られすぎた銘柄ほど反発は大きくなっていますが、そうした銘柄のうち、出来高が昨日より減っているのもかなりの数に上ります。三井物、日産自、野村HDなど枚挙に暇がありませんが、これを買い戻しと侮ってはなりません。下落相場が反転に転じるときは必ず売り方の買い戻しが先導するからです。ポジションを落とし下げ止まったところを買おうと待ち構えていても、実際には買えないものです。
昨年の3月と11月の相場反転時も売り方の買い戻しが先導しました。そのためほとんどの投資家は付いて来れなかったのですが、今回も反転となれば、付いて来れる方はもっと少なくなるでしょう。悪材料が多すぎ、悲観的見方を修正するのは困難だと見られるからです。売買代金が増えない中を、また上げる相場展開になるような気がします。

米国の経済指標は決して悪くありません。内容的にはいいのに予想を下回ったため、常に売られる形になっていました。行き過ぎた悲観が市場を覆っていたため、冷静にみる目をなくしていたからでしょう。その悪循環を断ち切れるのは米国株の力強い上昇以外にありません。
安全資産とされた「金」への投資はすでに一巡、金相場はすでに下げに転じています。リスク資産を減らす動きは一巡した可能性があります。円はドルに対しては高止まりしていますが、ユーロに対してはストレステスト公表を前に落ち着いた動きに変わりつつあります。流れが変わりつつあるのではないでしょうか。

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