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あしたのJC

本日の東京市場は反落。大引けの日経平均株価は前日比125円(1.22%)安の10112円となりました。前日は240円以上、上昇しましたが、きょうは手掛かりに乏しく、当面の利益を確保しておこうという売りに押されました。欧州金融機関の財務悪化懸念が再浮上し、買いが手控えられたことも下げを大きくしたようです。
売買代金は1兆2086億円。騰落銘柄数は値上がり529に対し値下がりが987でした。

きのう242円高と急伸していたため、もしきょう続伸していたら、多くの投資家が、東京市場は「強いんだぁ~」という印象を持ったかと思います。そうならなかったのは残念ですが、きのうが出来すぎと考えれば、どうということはありません。きのう買われたもの売られただけですから。

きょうの日経平均の下落は本当は米株安が響いたためと考えられます。人民元相場の弾力化政策を受け、昨日のNYダウは144ドル高まで買われ、堅調に推移していました。中国経済の過熱を抑え、持続可能な成長を促進するとして世界経済にもプラスと受け止められたからです。
流れが変わったのは格付け会社フィッチ・レーティングスが、仏銀大手BNPパリバの長期格付けをAA(ダブルA)からAA-(ダブルAマイナス)に1段階引き下げてから。これを受けユーロが売られ、金融不安が改めて意識され、結局8ドル安で取引を終えました。自律的な相場形成が出来ないため、東京市場はこれで買い手掛かりを失った形になったのです。

ただBNPパリバは投資対象となる最低ランクBBB-(トリプルBマイナス)より3ランクも上にあります。フランス最大の銀行だけに、最悪の事態になってもフランス政府が破綻させるはずはありません。日米の金融当局も大手銀行にはそうしました。米国株の下げは過剰反応でしょう。市場はまたいい動きを取り戻すのではないかと思います。

個別株についてです。
朝一で紹介したオーエスジー(6136)は買い気配で始まり高寄りしたあと、終値は1057円-10円。高いところは勧めたくなかったので、買い上限を年初来高値以下としていましたが、それでも66円安になります。大陰線でいい形ではありませんが、下押すような業績ではありません。持続して様子をみてください。

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