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あしたのJC

いい動きになってきました。本日の東京市場で日経平均株価は162円(1.70%)高の9705円と続伸しました。続伸するのは今月に入って初めてですが、大きく売り込まれたあと、相場が反転するときは必ず何日か続伸します。本日の動きから流れが変わった可能性が出て来たように思います。
5月末から6月にかけて相場は小康状態から反発局面に入ろうかという状況になっていましたが、そのときはNYダウの急落(323ドル安・3.2%)に打ち砕かれてしまいました。ハンガリーの財政不安と予想を下回る米雇用統計が原因でした。

しかしその後の報道で、ハンガリーの財政問題は大したことがないことが明らかになりました。雇用統計についても予想を下回っただけで、改善傾向に変化はありません。9日の欧州株は軒並み大幅高したと昨日コメントしましたが、10日も英0.92%、仏2.03%、独1.20%、蘭1.49%、西3.72%高と欧州株は揃って大幅に上昇しています。勿論、米国株もです。

中国政府が昨日発表した5月の貿易統計で、輸出が前年同月比48.5%増の1317億6100ドル、輸入が48.3%増の1122億2800万ドルと、輸出、輸入とも大幅に伸びたため、世界景気の先行き不透明感が後退したと受け止められたからです。
同指標は朝方発表されたので、本来なら日本株が真っ先に反応してしかるべきだったのです。そうならなかったのには理由がありますが、ここでは割愛します(お聞きになりたい方はお問い合わせください)。

欧米株の上昇、とりわけ欧州株のこのところの動きはユーロ不安が後退しつつあることを示しているのではないかと思います。
本日の日経新聞に、「騰落レシオは16日連続で80%割れ、売られすぎで、リーマンショック後の2008年9月~11月までの26日連続に次ぐ長さ」と、いつ反発してもおかしくないとの記事が出ていました。
外国人は5週連続で日本株を売り越していますが、売越額は5月第4週が321億円、6月第1週が69億円と急速に縮小しています。本日の寄り付き前の外国証券経由の売買注文は差し引き380万株の買い越し。今月2回目の買い越しですが、外国人の動きにも変化が出てきたようです。

昨日の「あしたのJC」で、「きょうの動きは底入れのシグナルなのかもしれません」と指摘しました。日本株はギリシャ、スペインなどユーロ不安の当事国を除くと世界で最もきつい下げに見舞われただけに、底入れとなれば、反発は大きなものになる可能性大です。

本日は個別株についてはありません。

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