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あしたのJC

東京市場は3日ぶりに反発。大引けの日経平均株価は前日比17円(0.18%)高の9537円となりました。米株安を嫌気した売りが先行し、5月25日に付けた年初来安値を下回る場面がありましたが、円相場がユーロやドルに対して弱含んだことが安心感を誘い、売り一巡後は次第に買いが優勢となる展開。
日経平均が9500円を下回る水準では年金など国内機関投資家の買い観測も聞かれ、相場を下支えしました。積極的に買い進む材料はないものの、アジア株が総じてしっかりしていたことも安心感を誘ったようです。騰落銘柄数は値下がり748に対し値上がりが769と拮抗。

米株安で、ほとんどの投資家がきょうも安くなるのか、と思ったはずです。しかし相場はプラス引け。上昇幅は大したことはありませんが、市場参加者はある種の希望みたいなものを感じたのではないかと思います。寄り付き前の外国証券経由の売買動向は売り越しが続いている。米国株も安い。環境的には下げて当然という状況でしたが、そういう状況を年金資金が覆しました。年金資金は資産配分がある一定の比率を下回ったら機械的に買ってきます。つまり日本国債○%、日本株○%、外国債券等○%と一旦決めた比率を下回れば、比率が高まったものを売って下がったものを買ってくるのです。年金資金の買いは日本株が想定以上の水準まで下がっているこを意味しますが、半面、超巨大資金を動かすだけに、これ以上の下落もないとの予想も可能になります。

騰落レシオは62.9%まで低下しており、東京市場はテクニカル的にいつ反転してもおかしくありません。日経平均がバブル崩壊後の安値を付けた昨年3月のときは72.2%、昨年11月のときは57.6%まで低下していました。
不安心理が極限まで高まっているとき何を信じますか?人間の「心理」ですか。当社は昨年3月のときも11月のときも冷静に判断できるテクニカル指標(中核は5指標あります)を使っていました。

4日のNYダウが323ドル安と急落したのはご存知だと思います。急落の理由は雇用統計が予想を下回ったことと、ハンガリーの財政不安といわれていました。しかし、昨日(7日)の欧州株は米株安などを受けて下げて始まりましたが、売り一巡後は軒並み戻し、米国株が始まる14:00頃には多くの国でプラス圏まで回復していました。その後は米国株が安くなったのを受け、上げ幅を縮小、もしくは下げに転じていました。このことから、ハンガリー問題をギリシャ問題並みに心配する必要はないと思います。経済規模が違いますし、そもそもユーロ加盟国ではないのですから・・・(詳細は昨日のあしたのJC参照)。

ハンガリー問題については新聞報道などをみても過剰反応だったように思います。投機筋が利用したのでしょう。
7500億ユーロもの緊急融資制度も創設されますので、欧州問題は次第に落ち着いて来るとみるべきではないでしょうか。
ここは積極買いとまではいかなくても、格好の買い場ではないかと思います。日経平均が10000円に乗せてから強気になっては遅すぎます。
本日は個別銘柄についてはありません。

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