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あしたのJC

本日の東京市場は反落。大引けの日経平均株価は前日比56円(0.58%)安の9711円と5日ぶりに下落しました。円相場が対ドル、対ユーロで強含んだうえ、前日までの4日間で日経平均が300円超上昇していたため、戻り待ちの売りに押されました。
寄り付き直後にドイツ証券が誤って日経平均先物に100万枚(=金額ベースで9兆7000億円規模に相当します)の大量の指値売り注文を出したことで、先物がアッという間に110円安の9650円まで下げる場面があったことも、相場の地合いを悪くしました。誤発注と分かるまで投資心理は凍りついたままだったようです。
騰落銘柄数は値上がり701に対し値下がりが820。

米英の市場が休場だったこともあり外国人の売買が少なく、売買代金は1兆1101億円と低調。相場には方向感も見えませんでしたが、これは予想できたこと。日本市場は海外市場が方向感を示してくれないと動けないようです。今晩から米・英市場が動き出すので、新たな動きも出てくるでしょう。

昨晩の欧州市場は高安まちまちの動きでした。28日の米国株が122ドル(1.19%)安と急落したのはスペイン国債の格下げが原因といわれていますが、欧州市場の動きからそれが間違いだったことが判明しました。格下げを嫌気したものなら欧州株は軒並み売られていたはずです。31日の「あしたのJC」が正解だったようです。月末で3連休を控えていたため、利益確定売りから単に下げただけだったのなら、調整一巡感から米国株はいつ反発しても不思議ではありません。

今回のユーロショックでは20%以上下落したギリシャ、スペインを除くと、日本が世界で最も下落しています。ドイツの下落率は10.4%、英国は15.2%、米国は11.0%の下落ですが、日本株は16.6%の下落となっています。英国は財政赤字の大きさが云々されており当然といえば当然ですが、ドイツはPIIGS(ポルトガル、イタリア、アイルランド、ギリシャ、スペイン)向けに7037億ドルもの投融資残高を抱え、貸し倒れリスクの危険があるのに、下げは大きくありません

ゴールドマンサックスが日本株に強気になってきたのも当然かもしれません。ユーロショックの影響が最も少ないはずの日本がその余波ではなく、暴風雨的な売られ方をしていたわけですから。世界のファンドマネージャーも同じような見方をしているとメリルリンチも伝えています。市場が落ち着き、外国人が買い越しに転じてきたら・・・。先行きには明るさが見えてきたように思います。

本日は個別銘柄についてはありません。

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