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JCブレイン投資顧問 > マーケット解説 | リアルタイム情報 > 「1年の計は元旦にあり」は間違いでした。悲観しなくて大丈夫です!

マーケット解説

「1年の計は元旦にあり」は間違いでした。悲観しなくて大丈夫です!

「1年の計は元旦にあり」と云われ、株式市場でも新年最初の相場はその年を象徴するものとされています。
今年は大荒れの始まりとなり年明けからなんと3連敗。3日間で842円も下げてしまいました。
3連敗は21年ぶりとのことでしたので、調べてみました。
1995年の1/4は39円安(日経平均終値は19684円)、1/5は67円安(同19616円)、1/6は96円安(同19519円)となっていました(因みに1/9も74円安)。
この年は4連敗となりましたが、下落率は大したことはありません。
ところが今年は4日が3.06%安、5日が0.41%安、6日が0.99%安。ぐうの音も出ない凄い下げになってしまいました。
因みにリーマンショックが起きた2008年は1/4が4.02%安、1/5が1.29%安、8~9日に0.19%高、0.48%高した後、10、11、15、16日に1.45%安、1.93%安、0.98%安、3.35%安と凄い下げが続きました。

中国株の急落と中国景気懸念、中東情勢の緊迫化(サウジ・イラン断交)、北朝鮮の水爆実験と新年から想定外の嫌なニュースが相次ぎ、投資家心理は急速に冷え込んでいます。
大発会だけでなく3が日の相場がダメだったから今年はもうダメだと思っている方もいるでしょう。
そうなら株はやめた方がいいことになります。

ところがそれは間違いでした。
昨日のラジオ日経の15:15からの「ザ・マネー」で株式評論家の杉村富雄氏が「1年の計は元旦にあり」を検証していました。
同氏の話では、元旦からの2日間でTOPIXが2%以上変動したのは過去30年で7回あったそうです。
うち①1988年は2.1%安となったが12月末は36.6%高、②1992年は2.6%高となったが12月末は23.7%安、③1996年は3.36%安となったが12月末は6.8%安、④1999年は2.03%安となったが12月末は56.4%高、⑤2002年は2.1%高となったが12月末は18.0%安、⑥2008年は4.2%安となったが12月末は42%安、⑦2013年は3.3%高となったが、年末は52%高―となったそうです。

同じ動きが4回で逆の動きが3回でした。結論はどっちもどっち。上がったから上がるわけではなく、下がったから下がるわけではないということです。

「大発会」で今年の相場が決まるなら「今年はもう終わり」。株の売買は勿論、株式関係の番組もすべてやめた方がいいことになる、こういう話でした。
続落に次ぐ続落なったらあとは上がるしかない。どん底にいたら下がりようがないではないか、こうも話していました。
ごもっともだと思いました。


6日は北朝鮮の水爆実験が伝わり11時ごろ下げ足を広げたという側面もあります。
5日の「大発会の急落について」でも書きましたが、2008年はなんで下げているのか理由が分かりませんでした。
今回はそれがはっきりしています。
「1年の計は元旦にあり」は株の世界では間違いでした。
よく考えたら当たり前ということが分かると思います。

信頼性の極めて高い指標である騰落レシオから見て相場は極端な売られすぎ状態になっています。
チャンスはすぐそこまで来ています。
悲観しなくて大丈夫です。
なお興味のある方はラジオ日経のホームページを開いてお聴きください。

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