Sun Asterisk(M4053・サンアスタリスク)
業績は好調で今期も最高益予想。上場来安値圏までげたここは狙い目。需給は最高です!
一昨年7月のIPO銘柄。昨年7月に紹介した時は順調に上昇していたのですが、欲をかき過ぎ、結果的に見切りライン割れとなってしまいました。再度の推奨。
足元は下げ止まる動きになっています。昨年11月の直近高値からの下落率は60%超。テクニカル的には下げすぎ状態となっており、値幅的な調整は十分です。
決算を好感し3/10は一時ストップ高かという場面がありました。地合いが悪くそうならなかったものの、値幅的な調整は十分なので、そのうち動きは変わってくるはずです。
決算を好感して昨年11月にはストップ高を交え3365円まで上昇していました。その時より良くなっていますので、ここは狙い目と判断しました。
四季報を見てもよくわからない事業内容ですが、HPには企業のデジタル化を推進し、社会をアップデートするための価値創造を実現する会社と謳っています。DX化のためのコンサルだけでなく、IT人材の紹介・派遣も手掛けています。
IT化の進展を背景に業績は急ピッチで拡大しています。
2021年12月期は売上高80.30億円(前期比49%増)、経常利益15.74億円(同69%増)と予想を上回って着地、最高益を更新しました。
今期は売上高114億円(同42%増)、経常利益18.30億円(同16%増)と一段の拡大を見込んでいます。
この業績で上場来安値圏まで下がっています。ほとんどのホルダーは損失状態ですが、日本株を取り巻く環境は最悪に近い状態となっています。此処からの下はないとみられるので、ここは狙い目でしょう。
信用倍率は0.54倍と売り長で「貸し株」が153万株超出ています。需給は良好というより最高です
(16日株価1528円+107円) 買いゾ~ン1610円まで 見切りライン1323円