PRタイムズ(3922)
出色の決算を発表しました。前回は買えずじまいでしたが、いい水準まで下がったと思います!
大統領就任式では何も起こりませんでした。
大山鳴動して鼠一匹でしたが、人気のなかったバイデンが不正手段を用いて大統領になったことは世界が知っています。
それを認めたアメリカ。
アメリカの影響力は今後、大きく落ちてくるのではないかと見ています。
来週からの決算発表を控え、買い手掛かりとなる材料がありません。
そんな中、本日はPRタイムスです。
1/13に紹介した時は買い上限以上で寄り付き、買えずじまいでした。
この2日間、利益確定売りと地合い悪化(19日は値下がり銘柄数の方が多くなっています)に押されましたが、いい水準まで下がったと思いますので再度紹介します。
前回は攻めの銘柄として紹介しました。
決算を好感して4380円(10/21)まで上伸した後、調整を入れ、反転の動きに変わろうとしています。
2020年3~11月期は売上高27.69億円(単独決算への移行で比較できず)、経常利益11.04億円となりました。
これを受け、通期売上高を33.57億円→37.70億円(前期比30%増)に、通期経常を7.53億円→13.75億円(同171%増)に増額修正、最高益更新に弾みが付くと発表しました。
サプライズの増額修正であり、今回もこれを好感して4815円まで上昇しました。
株価の動きをいち早く映すパラボリック指数は昨日の下げで陰転(=売りシグナル)しましたが、上放れそうなチャートから陰転は長くは続かないとみています。
思惑と違っても見切りラインを4054円に設定したので、損失は限定できるとみています。
信用買い残が49.3万株ありますが、「貸し株」も51.9万株超出ています。需給に問題はありません。
決算発表前でいまは動きようがありません。決算プレーではいい銘柄が出てくるとみられるので、それまでは無理な売買は控えてください。
なおPTSは4220円-5円、出来高200株となっています。
(20日株価4225円-220円) 買いゾ~ン4350円まで 見切りライン4054円