NFインド株(1678)
中国に代わる世界の工場の地位を狙いました。押しを入れたここは狙い目!
決算プレーは周りが決算一色にならなければ成果が見込めません。その銘柄だけに注文が集まり、とんでもない水準で寄ってしまうケースが多いからです。
それで本日は個別株ではなくインド株ETF。インド株を個別で買うと手数料等が高くなるので、外国人にはETFが一番と何度か聞いたことがあります。
昨日、インパクトHDの見通しコメントで、「今後、インド事業が注目を集めそうだ」とコメントしました。
実際の人口は中国を抜いて既に世界トップだと言われています(中国が発表した人口14億人は多分、嘘です)。先進各国が中国事業に見切りを付けつつありますので、世界の工場の地位はインドに移るはずです。そうなれはインド経済は一段と発展、株価指数も上がってきます。
それを狙いました。
インドは今年4、5、6月にかけてコロナ感染者が連日50~60万人台に達するなど酷い状況でした。それが7月以降、急速に減少、米国を大幅に下回るまでになっています。
昨日16:00時点の感染者は1万2428人でした。同タイム時の米国は10万1309人、英国は3万6369人、ロシア3万6974人、トルコ2万7633人となっています。
人口が14億人前後いることを考えると相当な少なさです(人口対比で日本基準に換算すると1108人)。
都市のロックダウンも解除されたそうで今後、経済再開効果も出てきます。
株価はコロナショックで下落した後、右肩上がりの上昇が続いていますが、279円の高値を付けた後、押し目を作りました。この局面は格好の買い場ではないかと思います。
指数を買うわけですから短期ではなく中長期スタンスの銘柄です。
(26日株価246円±0) 買いゾ~ン260円まで 見切りライン228円