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マーケット解説

「オミクロン株」について

26日、WHOが緊急ミーティングを開き、南アで見つかった新型コロナウィルスの変異株はデルタ株に並ぶ「懸念すべき変異株である」に分類すべきであると発表し、指定しました。
「懸念すべき変異株」に指定されたのは今回で5件目です。英国のα(アルファ)型、南アのβ(ベータ)型、ブラジルのγ(ガンマ)型、インドのΔ(デルタ)型に次ぐものですが、なぜか「オミクロン株」と命名されました。
ギリシャ文字の順番からはXI(クサイ)になるはずですが、そうならなかったのは中国の習近平総書記の姓である「習」(シー)とかぶるので、中国に忖度したからではとも言われています。「XI」は英語で「シー」と発音します。

WHOは中国とつながっているといわれていますので、何か意図があるのかもしれません。今回の変異株は11/11、ボツワナで最初に見つかりました。14日には南アでも見つかり、その後、南アフリカを中心に広がりつつあります。
懸念すべき変異株であることは前から言われていましたが、世界の株価が急落したのは26日からです。一番最初に取引が始まったオセアニア株は最初から急落していたわけではありません。
アジア株がどんどん下落しているのを受けて欧州株が一斉に下落、それを受けてNYダウも急落。NYダウは一時1050㌦以上下落する場面もありました。
各メディアが恐怖を煽るような報道をしていたことも急落の一因かもしれません。

そんな中、ファイザーとビオンテックは既にそれに対応した治験を始めており、遅くとも2週間以内に動物実験のデータが得られる。J&Jも同じようなことを言っていました。アストラゼネカはオックスフォード大学と共同で開発したワクチンのプラットホームがあり、新たな変異が発生した際には迅速な対応が可能になると発表。モデルナも治験を始める予定で、「オミクロン株」の変異型に特化したワクチンも開発する予定だ…と。
ネットを検索していたら年内に開発できる、こんなことを言っているサイトもありました(注:真偽は不明)。
これらワクチンメーカーの発言には凄い違和感を感しました。欧州を中心にいま感染爆発が続いているラムダ型のときは何もなくて、「オミクロン株」にはそれ用の新しいワクチンが用意できそうだと話しているのです。
金儲けのためにやっているのでは、そう感じました。

現時点ではあすは推奨銘柄無しとしますが、26日の下げは下げすぎではないかと思います。
訳の分からないものに怯えて下げた。こんな感じの下げだったのではないかと思います。アジア株に比べ特に欧州、米国でそれが顕著だったようにと思います。

因みに26日の「空売り比率」は51.4%でした。全出来高の51.4%がカラ売りだったわけです。ただこれは空売りを仕掛けて当日買い戻しを行っても空売りにカウントされるので、全部が全部空売りとして残っているという意味ではありません。
それで昨年以降の空売り比率をチェックしてみました。50%台は3回ありました(今年1/28と6/21、7/9)。51%以上は2回ありました。昨年3/6の52.1%と3/12の51.7%です。見落としではないか思いチェックし直しましたが、変わりません。コロナショック時のあのつるべ落とし局面でも最大値は52%でした。

CMEの日経平均先物が東証終値比596円安の28155円で引けているので、あすは大幅安の始まりとなりそうです。となれば寄ったところは狙い目ではないかと思います。
26日お伝えしたように225構成銘柄では三菱ケミカル(4188)と思っていましたが、あしたは追い証回避の売りも相当出てくると思いますので、普段から注目している下げ過ぎの銘柄でもいいのではと見ています。
ただあくまでも遊び感覚でです。

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