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マーケット解説

コロナウイルスに対する最悪の局面は通過したように思います

3/11にロイターが、ドイツ銀行は来月末に償還可能になる12.5億ドルAT1債(Coco債の一種)の返済オプションを行使しない方針と報じましたが、この件については当面の経営には問題がないということが判明しました。
市場の混乱で利回りが急上昇しているため、返済して新たに資金を調達するより返済を見送った方が得策だと判断したようです。
ですからこの件については当面そんなに心配しなくて大丈夫です。

13日にトランプ大統領が国家非常事態を宣言しコロナウイルス感染防止に全力で取り組むと発表したことを好感しNY市場が過去最大の上昇となったことを受け、本日は全面高の展開となりそうです。
市場は利下げとか流動性供給など金融政策よりこうしたことを待っていたのかもしれません。

今回の「常識外れの急落」は株式市場の世界では史上初めてのことだったそうです。
1900年以降のNYダウの動きから計算したところ、発生確率は「1600億年に1度」(1600年に1度ではありません)の確率でしか起きない現象だった、と野村證券が発表しています。
原因が経済や戦争ではなく病気だったこと、リーマンショック後の異常な金融緩和が背後にあったからでしょう。

今晩実施されるG7緊急テレビ会議でコロナウイルスについての感染防止対策が協議されます。それをきっかけに全世界がそれに向けた動きを本格化させるはずです。
そうなるとコロナウイルスへの心理的な不安は和らいで来ます。
心理面の不安感は最悪期を通過した、こう考えていいのではないかと思います。

本日は気配値を切り上げての上昇になると思いますので、寄り天になる可能性もあります。
こんな局面では成り行き買いは危険です。
不安感は払拭されたわけではないので、いまは新たな銘柄より下がった銘柄のナンピン買いが最良な投資手法だとみています。
11日に紹介した大盛工業(東証2部1844)もほれぼれするチャートになっていますが、購入する銘柄は各人にお任せすることにします。

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