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豊和工業(6203)

想定されるマイナス材料をすべて織り込み下げ余地のない水準まで下げています。だが業績は予想以上!

相場には方向感がなくなり出来高も細っています。
日経平均が23000円の壁を突破するにはそれなりのエネルギーが必要ですから、上値は当面、重いとみなければなりません。
こんな局面では買っても待ちぼうけになるだけです。
本日は同じ「待ちぼうけ」になるならこれが最適だろうと思った銘柄です。
下値リスクがほとんどないということも魅力。

前回紹介(5/24)したときは見切りライン割れとなりました。米朝関係の緊迫化で米国が武力行使に動く可能性が強まったとみていたのですが、一転、首脳会談実現となり、緊張緩和に進むのではとの見方が有力になったからです。

しかしその後は期待とは逆の動きとなっています。
国際関係をユーチューブ動画で見れば分かります。中国の後ろ盾もあって金正恩委員長は強気の姿勢を貫いており、非核化を進めている感じはありません、結果、不信を強めた米国はポンペオ国務長官の訪朝を取りやめました。
朝鮮戦争は70年ほど前に終わりましたが、実際は終わってはおらず休戦中のままです。韓国が「戦争状態は終わった」との宣言を出してくれと米国に盛んに訴えていますが、米国はノーを崩していません。国連決議に違反したので攻撃はいつでも可能でしょうが、戦争終結を宣言してしまったら武力行使が困難になると考えているからでしょう。
そのうち米朝関係が緊迫化してくれば、防衛関連が人気化する可能性は十分あります。

注目されるのは会社四季報が会社比「大幅弱気」とし、会社予想の業績を大幅に引き下げているのに、実績はそれを大きく上回っている点。
同社は今期業績を売上高226億円(前期比16%増)、経常利益7.80億円(同12.5倍)と予想していますが、会社四季報は売上高を215億円(同10%増)に、経常利益を3.50億円(同5.6倍)に引き下げています。中間期予想も会社予想の売上高109億円(同18%増)、経常利益3.40億円(前年同期は▲1.01億円)を売上高105億円、経常利益1.50億円に減額しています。

ところが発表された第1四半期(4~6月)決算は売上高50.8億円(同19%増)、経常利益2.07億円と予想を大きく上回るものでした。
進捗率からみて増額の可能性もありそうな内容。
株価はこれを好感し上昇しました(8/7以降の動きです)。

その後、地合い悪化に押されましたが、会社四季報が発売される来週末には好実態の認知が進みますので、株価もそれを映したものになる可能性があります。
米朝首脳会談が実現しそうだと報じられたのは5/25~26日頃ですが、株価が下げ足を速めたのは会社四季報が発売された6/15以降です。
会社四季報が下げさせた言って過言ではないと思います。
想定されるマイナス材料はすべて織り込んでいますので、ここからの下値リスクはそうないとみています。
信用倍率は8.25倍と買い長で買い残が67.6万株ありますが、「貸し株」が100万株超出ており需給は良好。
ただきょう消極的見地からの推奨ですので、無理する必要はありません。

(5日株価955円+5円) 買いゾ~ン1000円まで 見切りライン899円 100株単位

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