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日本郵船(9101)

きょうは攻めの銘柄です。10~12月期以降、業績は劇的に改善しています。今期は13期ぶりに最高益更新となる可能性も!

相場の地合いは良くありません。日経平均は22日、441円高の30458円まで上昇してから上げ幅を大きく縮小していました。
そして昨日は一本調子で下げ「陰の丸坊主」で終わる非常に弱い終わり方。この2日間で高値から787円も下げています。
こんな局面では安全策をとっても仕方がないので様子見も考えたのですが、攻めにふさわしい銘柄が見つかったので紹介します。
日本郵船です。

なんだと思うかもしれませんが、業績は劇的に変わっています。
コロナで港湾荷役作業が制限され業界がコンテナ不足に陥っているだけでなく、コンテナ船市況、不定期船市況(=バルチック指数)とも昨年9月以降、大きく上昇しています。
コンテナが港湾に滞留して回転しないことも影響しているのでしょうか、航空貨物がまた絶好調。
航空貨物は航空機の下の倉庫で運んでいましたが、乗客がいなくなったので座席に積んだりして運んでいます(座席を取り外して運んでいるところもあるかもしれません)。
そんなこともあって10~12月期から業績は様変わりに改善しています。

2020年9月中間期は売上高7220億円(前年同期比12%減)、営業利益166億円(同5%増)、経常利益474億円(同196%増)と2ケタ減収となったものの、増益を達成しました。
4~12月期は売上高1兆1459億円(同8%減)、営業利益479億円(同47%増)、経常利益1220億円(同217%増)と一段と回復しています。
第3四半期を取り出すと売上高4239億円、営業利益313億円、経常利益746億円と物凄い業績になっています。
これを受け、通期売上高を1兆4600億円→1兆5400億円(同7%減)に、通期営業利益を300億円→570億円(同47%増)に、通期経常を700億円→1600億円(同259億円)に増額修正しています。
過去最高益は2008年3月期の1984億円ですが、第3Qの利益を考えたら、今期は信じられないことに13期ぶりに最高益を更新する可能性もあるのです。

この決算は2/3の前引け後に発表されました。それで「本日の推奨銘柄はこの中から出ます」には入れなかったのですが、チェックしていて本当にびっくりしました。
チャートを見たら業績の凄さが分かると思います。

が、多くの投資家は海運かあ~と馬鹿にしているはずです。決算を見るまでは私もそうでした。
来月には会社四季報・春号が発売されます。その時、多くの投資家は海運や航空貨物業界がいかに儲かっているかを知るはずです。
関連会社がいっぱいあるのでどれにするか迷いましたが、需給がいいのを選びました。
信用倍率は1.25倍と拮抗しており「貸し株」が346.1万株出ています。昨日の出来高(294.3万株)以上に空売りが出ています。
PERはたった5倍でPBRは1.0倍台。指標面からは超が付くほどの割安水準にあります。
2015/3の高値(3880円)更新があってもおかしくないとみています。

ただ高値での推奨となりますので、心配な方はスルーしても結構です。
高値から上昇幅を大きく縮小した22日はほぼ高値引けとなっていました。全面安となった昨日は逆行高。機関投資家が買っている証拠です。
なおPTSは3100円+30円、出来高2900株となっています。

(24日株価3070円+15円) 買いゾ~ン3250円まで 見切りライン2773円

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