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注目の厳選銘柄

天昇電気(東証2部6776)

不二硝子が急騰しておりコロナ関連の出遅れとして注目される可能性が…。チャートも良好です!

きょうは材料株です。1月にその材料性から株価位置を無視して遊びで買ってみたい銘柄ですとして紹介しました。そのときは見切りライン割れとなりました。
再度の推奨ですが、今回はチャートも良好です。
コロナワクチン接種が始まったことを受け、医療用アンプルや管瓶メーカーの不二硝子(5212)がストップ高を交えながら急騰しています。その波が同社にも波及することを期待しました。
1月に紹介した時は不二硝子だけでなくシリンジ(注射器の筒)の金型生産をしている不二精機(6400)なども急騰していました。

電気と名がついていますが、プラスチック成形品メーカーです。販売先は自動車向けが約60%、オリジナル製品が約25%(自社開発品のため好採算です)、家電・OA向けが約15%となっています。
注目されるのは医療従事者の安全を守る目的で1992年に参入した(感染性)医療廃棄物容器。
「ミッペール」ブランドで展開しており様々なタイプがあります。
液漏れ、臭い漏れなどあらゆる漏れを防ぐ密閉設計になっており、注射器などは手を触れずに廃棄することが可能。焼却時に有毒ガスが出ないので、そのまま焼却処理できる造りになっています。
同事業の売上高は不明ですが、感染性の産業廃棄物から一般廃棄物まで幅広く対応していますので、それなりの売り上げはあるはずです。
ラジオ日経で株式評論家の杉村富生氏は「今それが大活躍中」と語っていました(今年1月時点)。
医療廃棄物容器について会社資料には何のコメントもありません。が、会社四季報・春号は「受注はワクチン普及が左右。本格普及なら国内成形品底上げ。矢吹工場のライン増設に伴い増員も」とコメントしています。

コロナ禍で業績は冴えません。
2021年3月期は売上高155億円(前期比15%減)、経常利益2.98億円(同70%減)と大幅な減収減益決算となりました。
大幅減益ではありますが、経常利益は予想(0.80億円)を大幅に上回って着地しています。ここには留意する必要があります。
ただ今期についてはコロナ感染症の拡大や自動車業界の半導体不足から合理的な算定が困難であるとし、業績予想は未定としています。
決算(5/14発表)を受けて下落したのはそのせいだと思いますが、売り一巡後は戻す動きに変わっています。

前期経常を四半期ベースに分けると▲0.31億円(4~6月)→0.10億円(7~9月)→1.62億円(10~12月)→1.26億円(1~3月)となります。
10~12月期は自動車生産が猛烈に盛り上がったときですので異常値だと考えても、今期経常は1~3月期×4倍の5億円以上出てもおかしくありません。
いずれにせよ今期の大幅増益は必至だとみられるので、ダメを押したここは狙い目でしょう。

5/24は不二硝高から一時ストップ高かという場面もありました。買いが続かず息切れしてしまいましたが、狙っている向きがいるということです。
今回はチャート妙味もありますので、この面からも狙い目大と見ています。
信用買い残が122万株ありますが、「貸し株」も167万株超出ています。需給は良好です。
リスクの小さい銘柄ばかりではつまらないと思ったので、きょうは同社を取り上げました。 遊びで買ってみたい銘柄ですが、無理する必要はありません。
なおPTSは503円+10円 出来高100株となっています。

(25日株価498円-11円) 買いゾ~ン575円まで 見切りライン436円

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