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前田工繊(7821)

いよいよ「国土強靭化計画」が動き出します。それで最も恩恵を受けるのが同社。業績は好調で需給面からも注目されます!

安倍首相が昨日の閣議で、防災・減殺対策の公共事業を柱とする第2次補正予算案の編成を指示しました。国土強靭化計画に沿ったもので、来年10月予定の消費税率10%への引き上げを控え、インフラ整備を通じて景気浮揚を目指すとしています。西日本豪雨などの災害復旧費を盛り込んだ今年度第1次補正予算案(総額9356億円)は今月7日に成立。第2次予算はそれを上回る規模になるとのことです。
(以上は日経の記事からです)

第1次補正予算は復旧が目的ですが、第2次補正は強靭化がメーンとなります。これで最も恩恵を受けるのが同社。
防災用建築・土木資材の大手で、国土強靭化では日本を代表する企業。
道路・斜面・森林関連では盛土補強材や排水材、森林保全製品(土壌流出防止シートなど)、斜面防災製品などを手掛け、河川・海洋関連では波浪による浸食を防護する護岸、根固め工(ねがためこう:洪水時に川底や川側面が削られるのを防ぐために堤防・護岸の前面に設置される工作物)、土木工事で発生する汚濁水拡散を防止するフェンス、汚染水遮水シートなどを生産しています。

同社資料には高度成長期に整備された建物や橋梁、道路等の老朽化が進んでおり、防災・減殺対策が急務とされる、と出ています。
安倍政権はいよいよそれに手を付けます。財源は建設国債等で賄うとしていますので、今後業績を押し上げる公算大です。

業績は東日本大震災以降、様変わりの改善を見せています。
2018年9月期は売上高346億円(前期比10%増)、経常利益51.77億円(同23%増)と予想を大幅に上回って着地、最高益を更新しました。
今9月期は売上高373億円、経常利益54億円(同4%増)と一段の拡大を見込んでいます。
受注や受注残は不明ですが、前期のように上振れ着地する公算大とみています。

株価は堅調で年初来高値圏で推移しています。安倍政権の国土強靭化計画を評価しているからでしょう。
全面安となった昨日も下落率は0.78%とわずかでした。買いにくい株価水準ではありますが、買えない株ほど上がると言われます。
米中貿易摩擦や中国景気の減速懸念から製造業は買いづらいため、人気化すれば短期資金が集まる可能性もあります。
PERは20倍台。割安ではありませんが、環境が追い風になることを考えたら割高ではありません。
なお東海東京証券が13日付で投資判断「アウトパフォーム」を継続し、目標株価を2700円→3200円に引き上げているほか、三菱モルガン・スタンレー証券も19日付で投資判断「Buy」を継続、目標株価を2710円→2940円に引き上げています。アナリストも今後の展開を強気に見ているようです。

信用倍率は0.86倍と売り長で、売り残は7.3万株(昨日出来高7.95万株)もあります。 このほか「貸し株」に出ている株が13.9万株。売り方は持ち上げられた状態になっており、需給面からも注目されます。

この文面は昨日作成しました。
世界景気の減速懸念などから米国株が急落しているため、本日は全面安の始まりとなりそうですが、外部環境には左右されない銘柄ですので、ここはリスクを取りたいと思います。
心配な方は寄った後の動きを見てから買ってください。
相場が下げ止まったところで配信しても良かったのですが、朝一で配信した方がいいと思い、配信することにしました。

(20日株価2530円-20円)買いゾ~ン2635円まで 見切りライン2434円

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