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ヤマトHD(9064)

値上げ効果で株価的に新しいステージに行きそうです。高値圏にありますが、ここは買いのチャンス!

決算をチェックしていて凄いことになりそうだと思ったのが同社です。
2017年4~12月期は売上高1兆1717億円(前年同期比4%増)、経常利益323.78億円(同44%減)と増収・大幅減益となりましたが、予想を上回って着地。
これを受け、通期売上高を1兆5020億円→1兆5300億円(同4%増)に、通期経常を250億円→310億円(同11%減)に引き上げています。
注目されるのは第3四半期が売上高4419億円、経常利益449.78億円となっていることです。2四半期分の合計である9月中間期が売上高7298億円、経常利益▲126億円でしたから、凄い改善です。

運転手などの人手不足で人件費が増えたため、昨年10月から個人向け料金を引き上げました。大口顧客1100社にも値上げを要請、ほぼすべてと交渉を終えたとのことです。
その結果、6割の顧客が契約を継続、4割が取引を解消したとのことです。
平均値上げ率は個人の15%より高いと同社専務は語っています。なお最大取引先のアマゾンは値上げを受け入れたそうです。

契約を終了した大口顧客の占める割合は明らかにしていませんが、一定量の荷物が減るにしても、2月以降は値上げ効果がフルに出てきます。
それがどれだけになるかは上記の理由ではっきりしません。
ただ第3四半期経常が449億円あるわけですから、400億円くらい利益が出てもおかしくはありません。
そうなれば来期経常は1600億円ととんでもない数字になります。

同社株は1月に入って少し上昇していますが、週足チャートを見たら分かりますが、実はほとんど上昇していません。月足チャートは2015年3月の2958.5円を高値に3年近くも右肩下がりの動きとなっています。
アベノミクス相場の中でも取り残されていました。
過剰サービスで利益が全然伸びなかったことが足かせとなっていたわけです。
今回の大幅値上げでそれが解消されるとなれば、株価位置は変わったものになるはずです。

それが是正されると考えれば、ここは狙い目となります。
信用倍率は0.69倍と売り長で「貸し株」が1014万株超出ており、需給は良好。「貸し株」は昨日出来高の3.95日分もあります。
そしてそれらは持ち上げられた状態。
需給面からも狙い目大とみます。
米国株の急落で本日は売り先行の始まりとなりそうです。
大幅高の始まりとならないようで、これも買い方にとっては魅力です。
なおこれは決算プレーではなく通常の推奨です。中長期スタンスの銘柄とみています。

(30日株価2653円+28円) 買いゾ~ン2753円まで 見切りライン2499円 100株単位

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