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注目の厳選銘柄

プライムワークス(東マ3627)

 底入れ反転の動きとなってきました。上値抵抗線の25日線を突破してきたことに加え、5日線と25日線が本日ミニゴールデンクロスを形成。新値3本足も陽線3本と上がるための条件を整えつつあります。
 携帯向け電子ブック閲覧ソフトやコンテンツ配信が主力。10~20代の女性ユーザー中心にケータイコミック配信が急拡大しており業績は好調。8/28に8月中間期売上高を従来予想の1411百万円→1443百万円(前年同期比31%増)に、営業利益を203百万円→253百万円(同20%増)に、経常利益を174百万円→226百万円(同30%増)をそれぞれ上方修正。通期でも上ブレの可能性が強まっています。前期末の従業員数は87名ですが、売り上げ拡大から期中4割の人員増強を計画している中での増額・増益だけに価値があります。
 増額に伴い予想PERは17倍台へ低下する見通し。5月のIPO銘柄ですが、ロックアップ条項がかかっていなかったため第2位株主のベンチャーキャピタルの保有株売却が加速。上場前28.3%(持ち株4400株)あった持ち株比率は上場直後の5/27に10.68%に、そして9.44%(5/28)→7.43%(6/2)→4.34%(6・3)と急低下。5%を下回ったら報告義務がなくなりますが、これまでの売り方やその後の株価推移からほとんど売り切ったのではないかと思われます。
 こうしたこともあって上場直後から株価は急落、8/19には205000円まで売られてしまいました。この間の下落率は実に72.3%。しかしその後は一転して底入れ反転の動きとなっています。VCの売りが一巡したのに加え、自律反発する水準まで売り込まれていたからでしょう。新興銘柄を見直す動きが出始めていることもあり、底値圏のここは狙い目とみられます。(株価 277000円+21900円 見切りライン240000円)

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