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注目の厳選銘柄

アクロディア(東マ3823)

 下げてしまいました。最初から大きく上がるとは思っていませんでしたが、ここまで下げるとも思っていませんでした。ここまで下がったのは6/11の安値から65000円(23%)上昇していたということもありますが、何といっても会社四季報の予想が良くなかったことに尽きると思います。
 当初、今09年3月期は売上高5232百万円(前期比68%増)、営業利益1011百万円(同63%増)、経常利益979百万円(同71%増)と発表していました。売り上げの期ズレを防ぐため今期から決算期を8月に変更しますが、会社四季報の09年8月期予想(17か月分)は売上高6300百万円、営業利益720百万円、経常利益700百万円となっています。売上高は増加していますが、営業利益も経常利益も当初予想から大きく減額されています。
 パッと見たら皆、大幅減額修正と思うはずです。私も最初はそう思いました。本日の下げはこの四季報の減額予想を見て失望した向きが売ってきたからだと思われます。日経会社情報は同社が発表した中間期予想(売上高1430百万円、営業利益▲310百万円、経常利益▲330百万円)だけをそのまま載せてありました。
 予想を上回る大幅増益になるのではと思っていた向きには大変なショックだったと思われます。しかし会社に取材したり考えたりしているうちにカラクリが分かってきたのです。同社は収益のほとんどが第4四半期に集中する収益構造になっています。従って来年の3月までに計画通り979百万円の経常利益を達成しても、4、5、6、7、8月と大幅赤字が続き、合算すると通期では利益が減る計算になってしまうのです。今上期の経常赤字が330百万円(期ズレ分0.5億円があるため本来は380百万円の赤字と思われます)の予想ですから、約3.5億円、利益は実態よりも少なく表示されているのです。
 このことから今期も大幅増収増益基調が続くことに変化はありません。この点が分かっている人と分かっていない人とでは投資行動がまったく違ってきます。本日の会員欄をご覧なって心配された方もあったように思いますが、心配する必要はありません。
 四季報が発売される前までにこのような説明がまったくなかったというのは会社側の怠慢でしょう。ただ会社側は近々に業績発表を行うとコメントしています。それを期待しましょう。(株価348000円-9000円)

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